テンフィールズファクトリー、充電器スポット検索アプリ「EVナビ」発表

EVナビ
EVナビ全 6 枚

テンフィールズファクトリーは7月15日に、EV・PHEVの充電器スポット検索アプリ「EVナビ」をAppStoreおよびGooglePlayストアにてリリースする(7月9日発表)。充電スタンドの探しやすさを追求した本アプリで、EV・PHEVカーライフをサポートする。

「EVナビ」は、充電スポットの位置を示すピンが完全オリジナル仕様で、EVドライバーが求める「高い充電出力」「使用プラグタイプ」「充電口数」「充電料金の課金方式」の情報が一目で分かるようになっている。また、時間課金と従量課金を分けてアイコンで表示することで、課金方法の明確化を図っている。

さらに、急速充電器の充電速度を50kWから240kWまでkW表示で明確にし、利用用途に応じて普通充電器と急速充電器を分けて表示することで利便性を高めている。日本で主流のCHAdeMO規格やテスラ規格(NACS)など、充電規格の違いもマップ上で表示される。

充電口数もマップ上で判別でき、ユーザーの待ち時間を減らす工夫がされている。アプリは全国の充電スタンドをマップ上で簡単に探すことができ、独自デザインのピンで表示されるため、一目でお好みの充電器を見つけることができる。

その他、豊富な充電器フィルター機能や、他ユーザーからのコメントやレビューも各充電スタンドごとに確認できる。アプリはiOS向けのAppStoreとAndroid向けのGooglePlayストアで無料で提供される。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る