「ハイテク×アドベンチャー」スズキの電動SUVコンセプト『eVX』、アセアンで初公開

スズキ eVX(GIIAS 2024)
スズキ eVX(GIIAS 2024)全 2 枚

スズキは「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、次世代電動SUVコンセプト『eVX』をアセアンで初公開した(7月17日発表)。

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スズキeVXは、スズキのグローバル戦略の一環として登場した。スズキは、環境に優しい車両の開発に力を入れており、既にインドネシア市場で人気のある3つのハイブリッドモデルを展開している。

スズキはこれに続き、EVの開発も進めている。eVXは、オンロードとオフロードの両方で使用できるSUVとして設計された。ボディサイズは、全長4300mm、全幅1800mm、全高1600mmだ。

eVXのテーマは「ハイテク×アドベンチャー」。高度な技術とSUVの強靭なシルエットを融合させている。内部空間は広く、タフなシート形状と大きなシームレスディスプレイ、ダイヤルシフトが特徴だ。また、最新の電動4WD「ALLGRIP」システムを搭載し、最大500kmの航続を可能にしている。

《森脇稔》

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