発売6か月で10万台を販売、ヒョンデの小型SUV『クレタ』インドで人気に

ヒョンデ・クレタ新型
ヒョンデ・クレタ新型全 2 枚

ヒョンデは7月26日、インドで2024年1月に発売された小型SUV『クレタ』の新型が、発売から6か月で10万台の販売を達成した、と発表した。これは1日平均550台以上の販売を意味し、新型クレタの人気を示しているという。

ヒョンデの小型SUV『クレタ』

新型クレタは、ヒョンデのグローバルデザイン言語「センシュアス・スポーティネス」に基づいて設計されており、現代の技術に精通した顧客に向けた大胆なデザインが特徴だ。

1.5リットルのターボGDIエンジンや、先進的なレベル2のADAS、パノラマサンルーフ、アダプティブクルーズコントロール、ベンチレーテッドシート、10.25インチのタッチスクリーンインフォテインメントシステム、360度カメラなど、多彩な機能が搭載されている。

クレタは、2015年の初登場以来、インド市場で累計100万台以上の販売を記録している。新型は、その堅実な販売実績をさらに強化し、インドのSUV市場での地位を確固たるものにしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る