初の大規模OTAアップデートを世界で開始、AIでスマートコックピットを強化…シャオペン

シャオペンのEV
シャオペンのEV全 1 枚

中国のEVメーカーの小鵬汽車(Xpeng Motors、シャオペン)は、初の大規模なOver-the-Air(OTA)アップデートをグローバルで開始した、と発表した。

今回のアップデートは、ヨーロッパ、中東、東南アジア、その他の市場のユーザーが対象。初の大規模なグローバルOTA同期アップグレードになる。

これに先駆けで行われた28日間のベータ期間中に得られた100近いフィードバック項目が、最終的なOTAアップデートに反映された。さらに、2025年に少なくとも4回のOTAアップデートを実施する予定だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る