最新のMINIでブランド65周年を祝う、英イベントで新種『エースマン』披露

MINI エースマン
MINI エースマン全 6 枚

MINIは、英国で9月6日に開幕する「グッドウッド・リバイバル2024」において、新型車の『エースマン』を出展する。

MINIはグッドウッド・リバイバル2024で、ブランドの65周年を祝う特別な展示を行う。今回の展示では、1960年代の雰囲気を再現した「Issi’s Laundrette」と共に、EVのエースマンが披露される。

エースマンは、『クーパー』と『カントリーマン』の間に位置するモデル。コンパクトなシルエットと最新の円形OLEDディスプレイが特徴だ。1回の充電で最大405kmが走行可能で、年内には英国ので発売される予定だ。

「グッドウッド・リバイバル2024」で65周年を祝うMINI「グッドウッド・リバイバル2024」で65周年を祝うMINI

「Issi’s Laundrette」では、MINIの遺産と未来を祝うために、洗濯機の窓を模したインタラクティブな円形OLEDインフォテインメントディスプレイが展示される。また、来場者は「バブルショップ」でお菓子や炭酸飲料を購入でき、その収益の50%は慈善団体CALM(Campaign Against Living Miserably)に寄付される。

さらに、「エッジプレス」アイロンステーションでMINIをテーマにしたアイロン転写シートを手に入れることができる。新しいMINIファミリーの内装に使用されるニット素材を干した洗濯物として展示するなど、ユニークな体験が用意されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る