マクラーレン、新型スーパーカー『W1』10月6日発表へ

マクラーレン『W1』のロゴ
マクラーレン『W1』のロゴ全 3 枚

マクラーレン・オートモーティブは10月6日、新型スーパーカー、マクラーレン『W1』を世界初公開する。

このモデルは、伝説的なマクラーレン『F1』およびマクラーレン『P1』の後継車として位置づけられている。

マクラーレンW1は、マクラーレンのワールドチャンピオンシップの精神を称えるモデルとして、10月6日に初公開される。この日は、マクラーレンが初めてF1でコンストラクターズチャンピオンを獲得。また、エマーソン・フィッティパルディが1974年にドライバーズチャンピオンを獲得してから50周年の記念日でもある。

マクラーレンW1は、F1とP1の後継車として、スーパーカーの真髄を体現しているという。

マクラーレン・オートモーティブのマイケル・ライターズCEOは、「W1は、豊かなレースの歴史とワールドチャンピオンシップの精神から生まれたものであり、パフォーマンスの限界を押し広げる真のスーパーカー。F1やP1と同様に、W1はスーパーカーのルールブックを定義する」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る