トヨタバッテリーが「出発式」…プライムアースEVエナジーから社名変更

トヨタバッテリー出発式
トヨタバッテリー出発式全 7 枚

トヨタバッテリーは、プライムアースEVエナジーからの社名変更を記念し、10月1日に「出発式」を開催した。出発式には、地元静岡県湖西市およびトヨタグループの関係者が出席した。

会場となったのは、今2024年から稼働を開始した新居工場(静岡県湖西市)。第1工場では今年2月からHEV用バッテリーの生産を行っており、第2工場および第3工場の稼働も予定されている。この新居工場は、トヨタバッテリーの主力拠点の一つとなる見込みだ。

会場内には、トヨタバッテリーがこれまでに開発・生産してきたバッテリーの実物展示や、技術や品質へのこだわりを紹介するパネルが設置され、参加者は同社の歩みと取り組みを見学した。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る