巨大マツダエンブレムが見えた! ピックアップトラック『BT-50』、改良モデルを予告

マツダBT-50改良新型のティザー
マツダBT-50改良新型のティザー全 3 枚

マツダは10月18日、ピックアップトラック『BT-50』の改良新型をオーストラリアで発表する。

改良新型BT-50のグローバル展開を主導するマツダオーストラリアが発表した。オーストラリアはマツダにとって重要な市場であり、BT-50はマツダの同国での2番目に売れている車種となっている。

改良新型BT-50は、内外装デザインを全面的に刷新。さらに、ヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)、関連する安全システムや運転支援システムにも大幅な改良が加えられる。また、新たな機能も追加されるという。

マツダは改良新型BT-50のティーザー画像を公開。画像からは、フロントグリルやヘッドライトのデザインが大きく変更されていることが見て取れる。とくに、グリル中央のマツダの巨大なエンブレムが目を引く。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る