[car audio newcomer]ホンダ ジェイド(茂木太貴さん)by LCサウンドファクトリー 後編

[car audio newcomer]ホンダ ジェイド(茂木太貴さん)by LCサウンドファクトリー 後編
[car audio newcomer]ホンダ ジェイド(茂木太貴さん)by LCサウンドファクトリー 後編全 9 枚

通勤時間が長くなったことでホンダ『ジェイド』の純正オーディオの音に不満を持ち始めた茂木さん。栃木県のLCサウンドファクトリーでスピーカーの交換に始まりDAPの導入などで高音質化を果たす。インストールではラゲッジインストールを果たして本格カスタムを開始。

【画像全9枚】

◆音楽プレイヤーのグレードアップに加え、音楽信号の高品質な伝送にもこだわった

ジェイドに乗り換えたタイミングで通勤時間が長くなり、良い音をで音楽を聴きたいという思いが強くなった茂木さん。徐々に純正ではもの足りなくなってLCサウンドファクトリーでシステムアップを開始する。その後は前編でお伝えした通り、スピーカー交換やDSPアンプの追加などを実施して、少しずつ理想の音に近づけていく。

次に取り組んだのは音楽プレイヤーの高音質化だった。それまではスマホを音源にしていたのだが、システムが充実していく中で役不足を感じていたオーナー。そこで高音質なDAPであるウォークマンNW-ZX707を導入することになる。

「音の良いDAPを使えばさらに高音質化できると思って取り入れました。システムに接続するためにオーディオテクニカのDACであるAT-HRD500を加えました。高品質な有線接続をしたこともあって音数や解像度がさらにアップしたのを感じました」

システムアップのたびにユニット数も増えていったジェイド。そこで次に考えたのがラゲッジを作り込んで搭載していたユニットを美しくインストールすることだった。かっこ良くデザインしつつ荷物も乗せられるインストールデザインをオーダーする。

◆いよいよラゲッジの本格的な作り込み開始、オレンジと黒で彩ったデザインを完成させる

LCサウンドファクトリーでラゲッジインストールの相談を開始。ラゲッジ全面を使ってフラットな構造にすることを計画することになる。ラゲッジを好みのデザインでインストールすることになり、これまでのオーディオインストール以上に個性的スタイルを追求できるとあって、さらに夢は膨らんでいった。

「ラゲッジを作り込むことにしたので同時にラゲッジにサブウーファーをインストールすることにしたんです。ユニットはフロントスピーカーと合わせてRSオーディオのRS A10DVCにしました。ドライブするパワーアンプにはグラウンドゼロのGZIA2.240を選びました」

ラゲッジのフロア面には新たに導入したRSオーディオのサブウーファー、さらに従来から使っているミューディメンションのDSPアンプである680AMP V2、オーディオテクニカのDACのAT-HRD500をレイアウトすることにした。オレンジと黒を基調としたインストールが出来上がり、望み通りにフラットで積載性も備えたデザインができあがった。同時にサブウーファーによるサウンドの向上も果たし茂木さんはデザイン/音の両面で満足感を得ることになる。

「デザインはもちろんなのですがサブウーファーを強化したことでサウンドも進化しました。サブウーファーの効果は大きくて音の厚みや奥行き感が一気にアップしました。全帯域で解像度も上がってくっきりした音になったのも感じます。まさに自分が狙っていた音の方向性が再現されたのですごく気に入りました」

◆高音質化して通勤時間が楽しくなったオーナー、今後も少しずつシステムを進化させていく予定

こうして徐々にシステムアップを続け、ここまで進化してきた茂木さんのジェイド。しかし、まだまだ完成形では無く今後も少しずつシステムアップを続けていく予定だという。

「システムとしてはひととおり仕上がったのですが、次はそれぞれのユニットのグレードを上げて行く段階だと考えています。今後の予定としてはDSPアンプをグレードアップしたいと考えているところです。最近のDSPアンプはどんどん性能もアップしているようなので、しっかりと調べた上で高音質かつコンパクトなモデルを選びたいです。いろいろ楽しんでユニットは選びたいと思います」

高音質なオーディオをインストールしてから通勤時間も苦にならなくなった茂木さん、むしろ朝夕の行き帰りの時間を楽しむようになっている。

「クルマに乗るのが楽しくなったのは良い音のオーディオの影響が大きいです。通勤の時間に好きな音楽を楽しむのが日課になっています。休日も含めてジェイドに乗る時間がどんどん長くなっているのもオーディオが要因なんです」

通勤車としての快適性を高めるためにシステムアップを開始したジェイドのオーディオだったが、高音質化するに従ってジェイドに乗る機会が増えているという茂木さん。ドライブが楽しくなるオーディオの魅力を毎日感じて通勤している。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。

《土田康弘》

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