フェラーリ初のEVは「スーパーカー」か「コンパクトクロスオーバー」か!? 量産デザインを占う

フェラーリEVの予想CG
フェラーリEVの予想CG全 10 枚

フェラーリは現在、ブランド史上初となるEVモデルを開発中だ。おなじみKOLESA RUが、その量産型デザインを予想した。情報は未確定なものが多く、まだ最終形には遠いが……。

【画像全10枚】

先日カメラが捉えたプロトタイプは、マセラティ『レヴァンテ』SUVのボディとフェラーリ『ローマ』のヘッドライトを組み合わせ、さらに両モデルからコンポーネントを調達したテストミュールだった。

テストミュールなので、そのボディシルエットで生産されるかどうかは確実ではない。もしかすると、フェラーリは単にドライブトレインをテストしているだけで、他のすべてのコンポーネントは暫定的である可能性もある。

ただし、クロスオーバーとハッチバックの融合したデザインになるという噂もあることはあるのだ。そこでさっそくKOLESA RUが予想CGを制作した次第だ。情報元によると、フェラーリブランド初のEVは4人乗りのクロスオーバーになり、競合はポルシェ『タイカン』やメルセデスベンツ『EQS』ではなく、デザインについてはキア『EV6』との戦いがふさわしいと言う。

フロントエンドは、フェラーリ『プロサングエ』にインスパイアされたヘッドライトを装備、スポーティなノーズだ。側面では分厚いサイドスカートを備えるほか、フラッシュマウントドアもある。後部では、寝かされたリアウィンドウ、ルーフスポイラー、スリムなLEDテールライトを備えるとした。

プロトタイプを撮影したカメラマンによると、キャビン内では、ステアリングコラムにプロサングエ風のパドルシフターがあるほか、フルデジタルインストルメントクラスターも見えたという。

ボディタイプの話題に戻ると、コンパクトクロスオーバーになるという話があるいっぽうで、プロサングエや『ドディチチリンドリ』をベースにするという話も入っており、やはりデザインはプロトタイプが完成するまでは断定できない。

価格は50万ユーロ(約7800万円)を超えることがフェラーリから発表されており、実質的にニッチな製品になるだろう。同社は2024年夏、マラネッロに「Eビルディング」という電気自動車(EV)を製造するための新しい施設を公開した。V6、V8、V12 エンジンと同様に、これらの新しい車両の電気モーター、バッテリー、車軸は自社で製造されることは決定している。

しかし、もしも価格でテスラと競争するならば、15万ドル(約2200万円)未満の製品を作る必要がある。そうなればハッチバックや、クロスオーバースタイルの可能性も浮上してくるだろう。つまり価格に関しても不確定であり、それに伴ってデザインも確定できない。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. メルセデスAMG『CLA 45』新型、3基のモーターで680馬力…0-100km/h加速は2.7秒
  3. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  4. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  5. ダイハツ『タフト』一部改良、143万5500円から…専用グリル採用の2つの特別仕様車も登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る