ヴァレオ、スマートキーやテレマティクス事業が好調 2024年第3四半期決算

ヴァレオとHERE Technologiesのナビゲーション・オン・パイロットを搭載したヴァレオ・スマート・セーフティ 360
ヴァレオとHERE Technologiesのナビゲーション・オン・パイロットを搭載したヴァレオ・スマート・セーフティ 360全 3 枚

ヴァレオは10月24日、2024年第3四半期の決算を発表した。厳しさを増す自動車市場の中で、2024年通期の利益率とフリーキャッシュフローの見通しを維持している。

第3四半期の売上高は50億ユーロとなり、前年同期比で2%減少した。しかし、OE(新車向け)販売は自動車生産を3ポイント上回る実績を示した。全部門で自動車生産を上回る成長を達成している。一方、アフターマーケット販売は3%増加した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る