トライアンフの筆記体ロゴが約100年ぶりに復活! 限定「アイコン・エディション」7車種を一挙発表

Bonneville T100 Icon Edition
Bonneville T100 Icon Edition全 18 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンが、モダンクラシック限定車「ICON EDITION(アイコン・エディション)」シリーズ・7車種を発表した。販売開始予定は12月より。

このコレクションでは、ルーツを1907年にまで遡る100年以上使われなかった歴史的な筆記体ロゴを纏った7台の異なるモデルを展開。現代的なクラシックスタイルとパフォーマンスにトライアンフの歴史を融合させた、個性的でアイコニックな7台のモダンクラシックシリーズの限定モデルとして販売される。

モダンクラシックのオーセンティックなデザインを引き立てる、洗練されたサファイアブラックとアルミニウムシルバーの2トーンカラーコンビネーションで構成され、サイドパネルは燃料タンクに合わせて美しく仕上げられ、各モデルを際立たせる印象的なコントラストを演出する。

トライアンフ「アイコン・エディション」シリーズトライアンフ「アイコン・エディション」シリーズ

完璧な仕上がりを目指して丹念に作られた各モデルは、ハンドペイントのラインと、エドワーディアン・ジュエリーのようなゴールドの筆記体ロゴをあしらった特別なグラフィックが特徴となっている。

限定販売となるのはいずれも新型『ボンネビルT100』(140万3000円)『ボンネビルT120』(174万7000円)『スクランブラー900』(143万3000円)『スクランブラー1200X』(193万円)『スクランブラー1200XE』(215万6000円)『ボンネビル・ボバー』(196万7000円)『ボンネビル・スピードマスター』(196万7000円)の各アイコン・エディション7車種(価格はすべて税込み)。T100、スクランブラー900、スピードマスターの3車は2025年1月より、そのほかは2024年12月からの販売が予定されている。

ボンネビルT100やT120がもつ“ゆったりとしたエレガンス”から、スクランブラー900、1200X、1200XEのたくましいスタイル、ボバーやスピードマスターのカスタマイズされた雰囲気まで、特徴的なカラースキームによって新たな個性をくわえながら、オリジナルモデルのエッセンスを取り入れた個性的なデザインの特別な「トライアンフ」が誕生する。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る