ボッシュが二輪車のサイバーセキュリティ強化、新型ゲートウェイ発表…EICMA2024

ボッシュの二輪車向け新型セントラルゲートウェイが無線経由のソフトウェア更新(OTA)などを可能に
ボッシュの二輪車向け新型セントラルゲートウェイが無線経由のソフトウェア更新(OTA)などを可能に全 2 枚

ボッシュは、EICMA2024において、二輪車向けの新型セントラルゲートウェイを発表した。

この製品は、モーターサイクルやパワースポーツ車両に最先端のセキュリティを提供し、車両の電子制御ユニットを保護するとともに、ライダーの安全性を確保し、今後のサイバーセキュリティ規制への対応を支援する。

ボッシュの新型ゲートウェイは、さまざまなサイズの車両に対応できるよう設計されている。常時アクティブな状態で動作し、追加の車両入出力にも対応しているため、車両全体の「ゲートキーパー」として機能することができる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る