トヨタ、中部圏の水素・アンモニアサプライチェーン構築に向け基本合意

トヨタ クラウンセダン FCEV(参考画像)
トヨタ クラウンセダン FCEV(参考画像)全 1 枚

トヨタ自動車は11月18日、中部圏における水素やアンモニアのサプライチェーン構築に向けて、「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」(以下、推進会議)と基本合意書を締結したと発表した。

トヨタは2020年に「中部圏水素利用協議会」に参画し、2022年からは推進会議の会員企業として、自治体や経済団体と一体となって水素やアンモニアの社会実装を進めてきた。推進会議では、中部圏における水素及びアンモニアの社会実装に向けて、取り組みの方向性を示すビジョンや活動計画を策定し、取り組んできた。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る