セレンス、マイクロソフトと協業…自動車専用AIアシスト「CaLLM Edge」発表

セレンスとマイクロソフトが自動車専用AIアシスト「CaLLM Edge」共同開発
セレンスとマイクロソフトが自動車専用AIアシスト「CaLLM Edge」共同開発全 1 枚

車載AI技術を手がけるセレンスは、車載グレードの先進的な組込み型小規模言語モデル(SLM)「CaLLM Edge」をマイクロソフトと共同開発したと発表した。

この新しいSLMは、セレンスの次世代AIアシスタントプラットフォームに搭載され、接続の有無にかかわらずインテリジェントかつシームレスなユーザーエクスペリエンスを実現する。マイクロソフトとの協業により開発および最適化されたCaLLM Edgeは、セレンスの自動車メーカーの顧客に直接供給されるほか、Microsoft Azure AIモデルカタログでも入手可能だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  4. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  5. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る