ダイハツ『コペン』のリミッターを賢くカット! HKSから「VAC II」が販売開始

『コペン』のリミッターを賢くカット! HKSから「VAC II」が販売開始
『コペン』のリミッターを賢くカット! HKSから「VAC II」が販売開始全 4 枚

チューニングパーツメーカー・HKSからダイハツ『コペン』(LA400K 2014年7月~)/『コペンGRスポーツ』(LA400A 2019年10月~)のスピードリミッターを解除する「VAC II」が新発売。税込み価格は5万2800円。

一般的にECU書換え方式のスピードリミッター解除では、ディーラーの点検などでECUを書き替えられた場合機能を失ってしまうが、HKSでは車両を制御するCAN通信の信号を独自に解析し、スピードリミッターの解除を可能とした。

『コペン』のリミッターを賢くカット! HKSから「VAC II」が販売開始『コペン』のリミッターを賢くカット! HKSから「VAC II」が販売開始

VAC IIの場合は接続しても機能に影響はなく、付属の復帰コネクタでノーマル状態への復帰も可能となっている。また、車速信号を出力するオプション車速信号出力線が付いているので、車速パルス信号を必要とするデバイスへの車速信号出力が可能となっている。

防水ケース採用なのでエンジンルーム内の設置が可能。車内に配線を引き込む必要なく使用できる。

なお、スピードリミッター解除を実施しても、インパネのスピードメーターでは140km/h以上の表示はできないので注意。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る