【クルマら部】クルマ愛クイズ!『ホンダ CR-Z』全4問・解答編!

ホンダ CR-Z
ホンダ CR-Z全 4 枚

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「ホンダ CR-Z」クイズの集計結果と解答を発表!

まずは全4問を振り返ってみましょう。

【Q1】CR-Zのハイブリッドシステムは、実はある車と共有しています。そのある車とは何でしょう?

(1)ホンダ フィット
(2)トヨタ プリウス
(3)ホンダ ステップワゴン

【Q2】CR-Zには一時的にモーター出力を増加することで力強い加速を実現するスポーツプラスボタンが搭載されていましたが、このモードでの加速は以下のどのエンジンに例えられたでしょうか。

(1)2リットルのVTECエンジン
(2)2.5リットルのターボエンジン
(3)3リットルのV6エンジン

【Q3】CR-Zはマイナーチェンジで、様々な改良が加えられました。以下のうち実際に行われた改良はどれでしょうか?

(1)バッテリーがリチウムイオン電池になり強力になった
(2)室内空間が広くなった
(3)5速MTから6速MTになった

【Q4】CR-Zには無限による300台限定のコンプリートカー「MUGEN RZ」が存在しました。無限はそのパワートレインにどんな改良を加えたでしょうか?

(1)エンジンをボアアップして1.6リットルにした
(2)ターボチャージャーを搭載した
(3)スーパーチャージャーを搭載した

ホンダ CR-Zホンダ CR-Z

それでは正解の発表です!(右のカッコ内は正解率)

正解
【Q1】(1)ホンダ フィット(89%)
【Q2】(3)3リットルのV6エンジン(37%)
【Q3】(1)バッテリーがリチウムイオン電池になり強力になった(74.8%)
【Q4】(3)スーパーチャージャーを搭載した(66.1%)

全問正解者は38名、全問正解率は29.9%でした!

かつての名車『CR-X』の再来とも呼ばれたハイブリッドクーペ『CR-Z』。初年度は予想を3倍ほど上回る3000台を販売したものの、2010年の登場からわずか7年で生産を終了しました。とはいえ、まだまだハイブリッドが主流ではなかった時代に「電動×スポーツ」という新たな可能性を提案した、まさにホンダらしい名車(迷車?)と言える一台でしょう。

ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!

『クルマら部』ではクルマ愛クイズのほか、車論調査アンケートなど参加型コンテンツを配信中!クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』に登録して回答してみましょう!

『クルマら部』友だち追加はこちら

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る