HEREとAmazon Web Services、位置情報ソフト開発で提携…CES 2025

HEREとAmazon Web Servicesが位置情報ソフト開発で提携
HEREとAmazon Web Servicesが位置情報ソフト開発で提携全 1 枚

位置情報技術を手がけるHERE TechnologiesとAmazon Web Services(AWS)は「CES 2025」において、自動車メーカー向けの位置情報ソフトウェア開発ソリューションでの新たな提携を発表した。

この協力関係により、ソフトウェア定義車両(SDV)の開発が進展し、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転(AD)技術の開発が加速すると期待されている。

HEREは約10年にわたりAWSをコアクラウドインフラとして利用してきた。今回の提携拡大により、HEREは自動車メーカーに包括的なクラウドネイティブツールと技術を提供し、新しい自動車イノベーションの開発を加速させることが可能となる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  5. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る