ロールスロイスの世界販売、初のEV『スペクター』が欧州最量販に 2024年

ロールスロイス・スペクター
ロールスロイス・スペクター全 5 枚

ロールスロイス・モーターカーズは、2024年の世界新車販売台数が5712台に達し、過去3番目に高い年間販売実績を記録したと発表した。この好調な結果は、4つの新モデル投入と全製品に対する継続的な需要に支えられたものだ。

新モデルとしては、『カリナン・シリーズ2』、『ゴースト・シリーズ2』、およびそれぞれの「ブラック・バッジ」が発表された。初のEV『スペクター』の販売初年度となった2024年は、予想を上回る人気を証明。欧州で最も需要の高いモデルとなり、グローバルでは2番目に高い需要を記録した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る