ダカールラリー2025でトーヨータイヤ「OPEN COUNTRY」装着のTLCランクル300がクラス優勝・12連覇達成!

TLC参戦車両『ランドクルーザー300 GR SPORT』
TLC参戦車両『ランドクルーザー300 GR SPORT』全 14 枚

1月3日から17日までサウジアラビアで開催されていた「ダカールラリー2025」で、トーヨータイヤがサポートするトヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(以下:TLC)」の参戦車両が市販車部門で優勝、同チームの12連覇が達成された。

【画像全14枚】

トーヨータイヤではTLCとともに培ってきたオフロードラリーにおける技術と経験を活かして、同チームの参戦車両である『ランドクルーザー300 GR SPORT(ダカールラリー2025仕様)』2台へ、サステナブル素材採用のピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R(ダカールラリー2025用スペック)」を開発・供給している。

同製品は、岩場や砂漠などの荒れた路面における走破性能を向上させるとともに、重量全体のうち55%にサステナブル素材を使用した、環境負荷の低減を図ったタイヤとなっている。

今回のダカールラリー2025では、サウジアラビア南西部のビーシャからスタートし、東部のシュバイタをゴールとするコースが設定されていた。レースは計12ヵ所のスペシャルステージ(競技区間)と、それらをつなぐリエゾンセクション(移動区間)の累積走行タイムで競われた。

総走行距離は約7400kmに及び、車両とタイヤに負荷の掛かる急勾配の長い砂丘ステージもあるなか、「OPEN COUNTRY M/T-R」は高い悪路走破性で走行をサポートし、TLC参戦車両は2台ともに完走を果たすことができた。

市販車部門において三浦昂選手/ジャン・ミッシェル・ポラト(Jean Michel Polato)選手の車両が1位、ロナルド・バソ(Ronald Basso)選手/ジャン・ピエール・ギャルサン(Jean Pierre Galsan)選手の車両が2位のワンツーフィニッシュを飾り、TLCは本部門での12連覇を併せて達成している。

三浦昂選手のコメント:「史上最も過酷といわれた今大会は、噂に違わぬ難しいレースとなりました。市販車での完走は不可能かもしれないと頭をよぎる瞬間もありましたが、『OPEN COUNTRY』はいつも力強くクルマを前に進めてくれました。このタイヤはパフォーマンスだけでなく、クルマと人の感覚を一体化させてくれる存在で、それがランドクルーザーを信じる力となり、最後まで諦めずにゴールを目指せました。『OPEN COUNTRY』ファンの皆さま、タイヤづくりに関わっていただいた皆さまからの心強い応援に感謝しています」

角谷裕司氏(TLC監督)のコメント:「今大会も競技の難易度が高く、大会前半は石臼のような大きさの岩や砂の下に鋭い岩が隠れるステージに挑み、後半は幅15kmにも及ぶ壁のようにそびえ立つ世界最大級の砂丘を攻略する必要がありました。こうした過酷な状況を乗り越えることができたのは、クルーたちの冷静なハンドリングと、『OPEN COUNTRY』の力強いサポートがあったからだと思います。その結果、市販車部門でのワンツーフィニッシュと12連覇を達成できました。これもひとえに、チームの総合力と皆さまの応援のおかげです。ありがとうございました」

《ヤマブキデザイン》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  2. アストンマーティン、世界最強のフロントエンジン市販車『Valen』発表…850馬力V12搭載
  3. Ken Okuyama Cars『kode89』を世界初公開、限定8台、初年度分は売約済み
  4. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  5. 三菱の新型EV『ASX VR-e』、ピニンファリーナと台湾Foxtronが共同開発…豪州に年内投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
ランキングをもっと見る