社用車の導入、最も重視するのは? パイオニアが社用車管理の実態を調査

パイオニアは、企業の社用車管理に関する実態調査の結果を公開(イメージ)
パイオニアは、企業の社用車管理に関する実態調査の結果を公開(イメージ)全 1 枚

パイオニアは、企業の社用車管理に関する実態調査の結果を公開した。この調査は、企業で車両管理業務の経験がある担当者を対象に実施されたもの。

調査結果によると、企業が導入する社用車は小型自動車や軽自動車が主流となっている。平均購入価格は「150万円から250万円未満」が最も多く、多くの企業がコストパフォーマンスを重視していることが明らかになった。

社用車の導入時に重視されているのは、初期費用やランニングコストなど「コストの最適化」だ。また、社用車の入れ替えサイクルは「5年」が最も多く、オートリース契約・車検の満了時や、社内規定に沿った形で計画的に実施されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る