BMW、パンクしても200km走れる新型タイヤ修理キット発表…3月から標準装備へ

BMW 2シリーズアクティブツアラー(230e xDrive Active Tourer)
BMW 2シリーズアクティブツアラー(230e xDrive Active Tourer)全 4 枚

BMWは、パンク時でも最大200kmの走行を可能にする新型タイヤ修理キット「タイヤ修理キットPlus」を、3月から一部モデルに標準装備すると発表した。

【画像全4枚】

新型キットは、パンクした際にドライバーが簡単な手順で修理を行い、走行を継続できるよう設計されている。操作方法はオーナーズハンドブックに詳しく説明されており、ユーザーフレンドリーな設計となっている。

キットは一体型で、マグネットとコネクターピンを使用してパンクしたホイールのハブに固定する。その後、内蔵されたコンプレッサーを使用してタイヤに空気とエアゾールシーラントを注入する。タイヤ空気圧が1.5バール以上に達すると、デバイスをホイールハブに安全に取り付けたまま走行を再開できる。

この新システムにより、ドライバーは最高速度80km/hで最大200kmの走行が可能となる。これにより、最寄りのサービスセンターまで容易に到達できるようになる。

BMW X1 新型BMW X1 新型

3月から、BMW『X1』、『X2』、『iX』、『2シリーズアクティブツアラー』の各モデルにこの装備が搭載される。また、『5シリーズセダン』の一部モデルにも標準装備される予定だ。

BMWの新型タイヤ修理キットは、顧客の安全性と利便性を大幅に向上させるもの。パンクによる走行不能の不安を軽減し、より快適なドライビング体験を提供する。

この革新的な装備の導入により、BMWは顧客満足度の向上と、緊急時のモビリティ確保を目指している。

なお、この装備はグアドループ、グアム、マケドニア、マルティニーク、モンテネグロ、レユニオン、サン・マルタンでは利用できない。

《森脇稔》

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