ロイヤルエンフィールド、わずか5台の限定モデル『ショットガン650・アイコンエディション』発表

ロイヤルエンフィールド『ショットガン650・アイコンエディション』
ロイヤルエンフィールド『ショットガン650・アイコンエディション』全 13 枚

ロイヤルエンフィールドは、『ショットガン650』の限定モデル『ショットガン650・アイコンエディション』を発表した。世界限定100台で発売され日本国内では5台限り。2月6日より、アジア太平洋地域全域でロイヤルエンフィールドのウェブサイトを通じて購入申込み受付が開始された。

ショットガン650・アイコンエディションは、ロイヤルエンフィールドとアイコン・モータースポーツのコラボレーションにより実現したモデル。アイコン・モータースポーツが2024年のEICMAとMOTOVERSEで展示したカスタムバイク『オールウェイズ・サムシング』からのインスピレーションをもとに、トリコロールのグラフィックやゴールドのコントラストカット・リム、ブルーのショックスプリングなど、独自のデザインが施されている。

ロイヤルエンフィールド『ショットガン650・アイコンエディション』ロイヤルエンフィールド『ショットガン650・アイコンエディション』

同モデルには、アイコン・モータースポーツがデザインした特別仕様のスラブタウン・インターセプト・ロイヤルエンフィールドジャケットの特別特典が追加されている。日本での希望小売価格は109万5600円(税込)。

オレゴン州ポートランドを拠点とするアイコン・モータースポーツは、レトロな美しさと最先端技術を融合させたカスタムバイクで知られている。今回のコラボレーションは、ロイヤルエンフィールドが世界中のカスタムを愛するコミュニティの育成に力を注ぐ姿勢を示すものとなっている。

ロイヤルエンフィールド『ショットガン650・アイコンエディション』ロイヤルエンフィールド『ショットガン650・アイコンエディション』

ショットガン650は、排気量648cc・空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブのエンジンを搭載し、最大出力34.6kW(47Pps)/7,250rpm、最大トルク52.3Nm/5,650rpmの性能を持つミドルクラスマシン。カスタムカルチャーとロイヤルエンフィールドのDNAを融合させたスポーティかつ個性的なモデルで、2023年に国内で販売が開始された『スーパーメテオ650』の兄弟車でもある。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る