40系『アルファードハイブリッド』の乗り心地やハンドリングを自分好みに、タナベのフラッグシップ車高調「サステックプロZT40」

タナベ・サステックプロZT40 トヨタ・アルファードハイブリッド装着例(推奨ダウン量:フロント 40mmダウン / リア 40mmダウン)
タナベ・サステックプロZT40 トヨタ・アルファードハイブリッド装着例(推奨ダウン量:フロント 40mmダウン / リア 40mmダウン)全 1 枚

タナベが販売中の車高調最高峰モデル「サステックプロZT40」に、トヨタ『アルファードハイブリッド』(6AA-AAHH40W 2025年1月~)の適合が追加された。税込み価格は22万8800円。販売開始は4月より。

サステックプロZT40はミリ単位での車高調整や、減衰力・キャンバー角調整といったセッティングで、乗り心地やハンドリングを自分好みに調整可能な車高調。最適化したバネレート設定により、フル乗車時でも上質な乗り心地を確保している。

乗り心地を変えることなく車高を調整できる全長調整式なので、車高を大きく下げてもサスペンションストロークに変化が生じず、乗り心地にも影響を与えない。

ツインバルブシステムを採用し、発進や停止時といった極微低速域で見られる実際のダンパーの動きとドライバーが受ける作動感のズレを同調。アクセルを踏んだ瞬間からクルマの姿勢を安定させる減衰力がリニアに立ち上がる、シリーズ最高峰モデルとなっている。

今回追加されたアルファードハイブリッド用では、フロントアッパーマウントにてキャンバー調整可。フロントは全長調整式・減衰調整40段、リアはノーマル形状・減衰調整14段となっている。また、リアのボディバンプストッパー交換用に同社製品「BST7」が付属する。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る