カワサキの400ccスポーツ『Ninja400』に新カラー&グラフィック、79万2000円

カワサキ Ninja400
カワサキ Ninja400全 7 枚

カワサキは400ccクラスのハイパフォーマンススポーツ『Ninja400(ニンジャ400)』のカラー&グラフィックを変更し、2025年モデルとして4月26日に発売する。価格は79万2000円。

【画像全7枚】

Ninja400は、軽量トレリスフレームに398ccのコンパクトな水冷並列2気筒エンジンを搭載。最高出力は48ps、最大トルクは37Nmで、低中速域から生み出されるトルクにより、爽快な加速が味わえる。パラレルツインならではのパンチ力が魅力だ。

また、41mmの大径フロントフォークやラジアルタイヤなど、優れた動力性能を支える機能も充実。さらにLEDヘッドライトユニットやアルマイト仕上げのフォークキャップがスタイリッシュで迫力あるボディワークを演出する。

アップライトなライディングポジションは、ツーリングからスポーツ走行までコントロールしやすく、幅広いステージのライディングをカバー。「高い汎用性、快適性を獲得しながらもさらなるライディングエキサイトメントを追求しています」とカワサキはアピールする。

新色は「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック」と、「メタリックスパークブラック×メタリックマグネティックダークグレー」の2色。クールな出立ちの中に、ブルーとレッドのアクセントが光る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  2. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. 史上最高の暑さが襲ったニュル24時間耐久レース、トーヨータイヤ「PROXES Slicks」が貫いた不屈の走りPR
  5. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る