マイチェン後の『スペーシアギア』のボディを強化!タナベ、ストラットタワーバーなど3製品を発売

サステック・ストラットタワーバー 『スペーシアギア』装着例
サステック・ストラットタワーバー 『スペーシアギア』装着例全 3 枚

サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・タナベからスズキ『スペーシアギア』(MK53S 2021年12月~ ※マイナーチェンジ後)専用の「サステック・ストラットタワーバー」「サステック・アンダーブレース」「ディバイド・ラテラルロッド」が新発売。

『スペーシアギア』用ボディ補強パーツ

ストラットタワーバーは、独自のオーバル断面形状で軽量・高剛性・ルックスを追及したスタンダードモデル。剛性を高めて、シャープなハンドリングを実現し、シャフト部は補強のリブを入れて、曲げ剛性をさらにアップさせている。2点止めタイプで価格は1万8700円(税込)。

アンダーブレースはフロア下部の剛性をアップして、ハイレスポンスなハンドリングを実現するパーツ。ロワアーム支持部を連結して、ボディ剛性をアップすることでコーナリング時のボディのネジレを抑える。2点止めタイプで価格は1万2600円(税込)。なお、同社による実車テストでは、アンダーブレース装着時も最低地上高はフロントメンバー(ボルト)部で142mmのまま変化なし。

ラテラルロッドは車高アップ時に発生するリアタイヤのズレを直して、スタイリングと機能を両立できるパーツ。タイヤとフェンダーの干渉や直進安定性が悪化するトラブルも解消し、車高の変化に対する幅広い調整作用を発揮する。価格は2万9700円(税込)。

《ヤマブキデザイン》

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