新型EV『マツダ6e』を2026年に英国発売へ、インテリアは日本の「間」イメージ

マツダ6e
マツダ6e全 5 枚

マツダは英国市場で、新型EV『マツダ6e』を2026年に発売すると発表した。エンジン車の『マツダ6』の実質的な後継モデルで、2024年に中国で『EZ-6』として発表されて以降、順次欧州への投入も発表されている。

マツダ6の後継モデル「マツダ6e」

マツダ6eは、マツダの「魂動デザイン」哲学を体現。流動的な表面処理と低く構えたプロファイルが特徴的で、平行なラインが車の動的な存在感を強調している。さらに、「エアロフュージフォーム」と呼ばれる形状は、美しく彫刻された樽のような外観を持ち、すべてのラインが一点に収束するように見える。この滑らかで流れるようなフォルムは、車の空力性能と動きの感覚を強調している。

エクステリアデザインの特徴として、スピードボートが水を切る様子からインスピレーションを得たドアパネルや、マツダのデザイン遺産を継承した4つの円筒形テールライト要素が挙げられる。また、フロントには発光するシグネチャーウィングが初めて採用され、充電状態を示す動的な光のアニメーションを特徴としている。

マツダ6eマツダ6e

インテリアは、日本文化にインスピレーションを受けたもので「間」の概念を採り入れた。水平に伸びるフローティングダッシュボードが開放感と静寂さを演出し、ミニマリズムを重視したデザインとなっている。標準装備のパノラマガラスルーフは自然光を取り入れ、広々とした空間を演出している。また、64色のカスタマイズ可能なアンビエントライティングシステムが、プレミアムな雰囲気を醸し出している。

シートには高品質な人工皮革やナッパレザー、スエードクロスが使用され、サテンクロームのアクセントと丁寧なステッチが洗練された印象を与えている。マツダ6eは、マツダのデザイン進化における次の章を象徴する車両だとマツダは説明する。

続々と欧州各国への投入が発表されているマツダ6eだが、現時点で日本市場導入については未発表。

《森脇稔》

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