さいたま市、シェア型マルチモビリティ事業を本格実施へ

さいたま市、OpenStreet、モビリティプラットフォームは、「シェア型マルチモビリティの事業の本格実施に関する基本協定」を締結
さいたま市、OpenStreet、モビリティプラットフォームは、「シェア型マルチモビリティの事業の本格実施に関する基本協定」を締結全 2 枚

さいたま市、OpenStreet、モビリティプラットフォームは、「シェア型マルチモビリティの事業の本格実施に関する基本協定」を締結した。

この協定は、さいたま市が目指すスマートシティ実現の取り組みの一環として、多様なモビリティのシェアリングサービスを社会実装するために締結された。協定期間は2025年4月1日から2030年3月31日までの5年間となっている。

協定の目的は、さまざまな場面における移動の利便性向上、都市内の回遊性向上、都市の魅力向上および地域活性化と環境負荷の軽減を両立する新たな都市交通システムとして、脱炭素型交通に資する多様なモビリティのシェアリングサービスを持続可能な形で提供することにある。


《森脇稔》

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