走りを磨いた…トヨタ『スープラ』改良新型[詳細画像]

スープラ
スープラ全 42 枚

トヨタ自動車は、3月21日に『GRスープラ』の一部改良モデルを発売した。この改良は、スープラの持ち味であるスポーティな走行性能をさらに引き上げることを目的としている。

【画像全42枚】

スープラ RZ(6MT)スープラ RZ(6MT)

今回主な改良点として、ブレーキ性能の向上が挙げられる。特にフロントブレーキにはbrembo製の18インチ大径ディスクブレーキが採用されており、制動力が大幅に向上した。これにより、市街地走行からサーキット走行に至るまで、幅広いシーンで安心かつダイナミックなドライビングが可能になる。

また、ボディおよびシャシーの剛性強化も図られている。リヤ床下ブレースの構造を強化し、フロントコントロールアームには強化ゴムブッシュを採用。さらにサスペンションのセッティングを見直し、前後のキャンバー角の調整や電子制御ダンパーの特性最適化が施されている。これにより、車両の安定性とハンドリング性能が向上し、より一体感のある走行フィールを実現している。

スープラ RZ(8AT)スープラ RZ(8AT)

空力性能の改善も図られており、フロントにはホイールアーチフラップを新たに装着し、フロントタイヤスパッツの高さも拡大された。これにより接地性が向上し、ハンドリング性能のさらなる向上に寄与している。外観面では、ダックテールタイプのカーボンリヤスポイラーを追加し、よりスポーティな印象を与えている。

カーボンリヤスポイラー(ダックテールタイプ/マットクリア仕上げ)カーボンリヤスポイラー(ダックテールタイプ/マットクリア仕上げ)

エンジンは直列6気筒で、最高出力は285kW(387PS)、最大トルクは500N・m(51.0kgf/m)を発生する。トランスミッションは6速マニュアルまたは8速スポーツオートマチックが選択可能で、駆動方式は後輪駆動(FR)だ。

価格は、6速MTおよび8速ATのいずれも800万円(税込)。今回の一部改良により、スープラはスポーツカーとしての魅力をさらに高め、走りを愛するドライバーに新たな感動を提供するモデルとなっている。

《宗像達哉》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. レーダー式オービスを全網羅! セルスター、新型取締機対応のセーフティレーダー『AR-126A』発売
  3. 【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】ジムニーにACCが搭載される日がくるとは…9年目で進化した5型の走り
  4. 「これは売れる」「めっちゃいい」トヨタ『カローラクロス』60周年記念車がSNSで話題に!
  5. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  5. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
ランキングをもっと見る