ジゴワッツ、EV充電アプリ「PIYO CHARGE」提供開始

ジゴワッツ、EV充電アプリ「PIYO CHARGE」提供開始
ジゴワッツ、EV充電アプリ「PIYO CHARGE」提供開始全 3 枚

ジゴワッツは、EV充電認証・課金アプリ「PIYO CHARGE」のホワイトラベル版提供を開始した。最短1か月半で企業独自のロゴ・カラーを用いたEV充電サービスの立ち上げを支援し、低コストで充実した管理機能を提供する。

カーボンニュートラルや脱炭素化の取り組みが進む中、EV充電インフラの導入は企業にとって重要な課題となっている。しかし、初期投資や開発期間が長く、維持管理費用も高額であるため、新規事業の立ち上げは困難だ。ジゴワッツはこれらの課題を解決するため、EV充電器と「PIYO CHARGE」をホワイトラベルで提供し、企業が迅速かつ低リスクで充電サービスを開始できるようサポートする。

「PIYO CHARGE」は、企業のロゴやブランドカラーを自由に設定でき、アプリ開発のノウハウが不要であることが特徴。多様なEV充電器に対応し、アプリインストール不要の認証機能を備える。柔軟な課金システムや低コストの導入・運用も可能で、管理者向けの充実した機能を提供する。

ジゴワッツは、国内外の充電インフラ普及を後押しし、企業が自社ブランドのEV充電サービスを展開できるよう支援を続ける。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る