米EVファラデー・フューチャー、AI搭載ミニバン「FXスーパーワン」の販売店向け予約開始

ファラデー・フューチャーのEVミニバン「FXスーパーワン」のティザー
ファラデー・フューチャーのEVミニバン「FXスーパーワン」のティザー全 3 枚

米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、AI搭載の新型ミニバン『FXスーパーワン』の販売店向け予約を開始した。

【画像全3枚】

ニューヨーク市の自動車ディーラーのJCオートは、FXスーパーワンの予約第1号となり、1000台の予約と10万ドルの前払い金を支払った。JCオートは、このうち300台をニューヨーク地域でのウーバーブラックフリートや高級ホテル、空港向けのVIP輸送サービスに活用する計画だ。

FXスーパーワンは、当初は純粋な電気自動車として販売されるが、後にAIハイブリッドレンジエクステンダー(AIHER)電気駆動システムのオプションが追加される予定だ。このAIHERシステムは、従来のハイブリッドやプラグインハイブリッドシステムの弱点を根本的に克服し、米国東海岸の寒冷な冬にも適しているという。

ファラデー・フューチャーは、FXスーパーワンについて、キャデラック『エスカレード』などの主流の高級ビジネス車両と比較して優れたユーザー体験を提供し、米国市場でベストセラーになる可能性があると期待している。

車内は広々として丁寧に作られており、高級素材や先進技術が使用されている。リクライニングシート、アンビエント照明、プレミアムエンターテインメントシステムなど、乗客の快適性を重視した機能が搭載される予定だ。

ファラデー・フューチャーは、生産開始から2年以内に数万台のFX車両の販売を目指している。ただし、これには必要な契約や資金調達の確保が条件となる。FXスーパーワンは2025年6月に初公開される予定だ。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  2. 英国アストンマーティンとブラフ・シューペリア、初の公道用バイク『AMB 002ロードスター』を発表
  3. 最新安全装備との両立を実現…ダムドが『ジムニーノマド』2型・『ジムニー/シエラ』5型向けカスタムパーツを同時発売
  4. 日産の株価が3日続伸…国内生産台数100万台へ
  5. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る