国産初のEV大型路線バス、いすゞ『エルガEV』を国際興業が導入…埼玉県内で運行へ

国際興業が国産初のBEV大型路線バスのいすゞ『エルガEV』を導入
国際興業が国産初のBEV大型路線バスのいすゞ『エルガEV』を導入全 2 枚

国際興業は5月20日、国産初のBEV大型路線バスのいすゞ『エルガEV』を導入すると発表した。さいたま東営業所(埼玉県さいたま市緑区)に埼玉県内で初導入し、さいたま市内の各路線で営業運行を開始する予定だ。

エルガEVは、モーター走行によるCO2排出ゼロのみならず、室内の最前部から最後席まで段差がないフルフラット化による車内事故の抑制と乗客の快適性を実現した最新型車両だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  2. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る