6年ぶりにファクトリーチームとして「鈴鹿8耐」に参戦するヤマハ発動機は、ヤマハ車で出走する全チームに熱い声援を送るヤマハ応援席チケットの販売を発表した。
ヤマハ発動機は8月1~3日、三重県・鈴鹿サーキットにで開催される「2025 FIM世界耐久選手権"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」に、ヤマハ車で出走する全チームに熱い声援を送るヤマハ応援席を設ける。
「2025 FIM世界耐久選手権"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」は8月1~3日、三重県・鈴鹿サーキットで開催される。ヤマハファクトリーチームの参戦に合わせ用意するヤマハ応援席のチケットが、6月1日からMobility Station(鈴鹿サーキット・モビリティリゾートもてぎ公式オンラインショップ)にて販売される。
ヤマハ発動機の創立から70周年を迎える本年、2019年以来6年ぶりに「YAMAHA RACING TEAM」として鈴鹿8耐に復活・参戦することから、特典の応援グッズには、「YAMAHA RACING TEAM」のホワイト×レッドをモチーフにした冷感タオルとヤマハレースブルーのリボンをあしらった麦わら帽子を用意。「YAMAHA RACING TEAM」をはじめ、「YZF-R1」で出場するヤマハチームへ熱い応援が期待される。

ヤマハ応援席チケットは大人(24歳以上)が1万9800円、U23(高校生~23歳)が1万8800円、小・中学生が1万1000円、子ども(3歳~未就学児)が9000円。チケットには8月1~3日の3日間の「レース観戦」「パークアトラクション乗り放題」「プール(アクア・アドベンチャー)利用」が含まれる。
特典として提供される応援グッズは、レース開催期間中の8月1~3日にGPスクエア内に設置されるヤマハファンブースにて引き換えが可能だ。
チケットの販売期間は6月1日から7月31日までとなっており、準備数量に達し次第、販売終了となるのでファンは早期入手が吉だ。