可搬式充電設備で災害医療を支援、日立建機らが実証試験…平常時はEV充電に

特殊医療救護車両「DISASTER RESCUE」と可搬式充電設備
特殊医療救護車両「DISASTER RESCUE」と可搬式充電設備全 1 枚

日立建機と九州電力、日本赤十字看護大学附属災害救護研究所は、熊本赤十字病院で可搬式充電設備を活用した災害ソリューション構築のための実証試験を行った。

日立建機と九州電力は、施工現場で稼働する電動建機などへの電力供給を目的とした可搬式充電設備を共同開発し、2024年9月から日本国内で販売を開始している。この設備は施工現場に限らず、平常時は電気自動車(EV)の充電、災害時は非常用電源としても活用可能だ。

災害時の電源装置の活用については、2011年の東日本大震災以降、熊本赤十字病院と九州電力総合研究所により、災害対応におけるリチウムイオン電源装置の有効性に関する実証試験や、国内や海外での同装置を用いた救援活動が展開されてきた。


《森脇稔》

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