マツダ、国内販売20万台目指し構造変革へ…都市圏戦略で新世代店舗を展開

マツダの新世代店舗
マツダの新世代店舗全 2 枚

マツダは、日本市場でのビジネス基盤強化と再成長を図る「国内ビジネス構造変革の方針」を公表した。国内販売20万台を早期に実現できるビジネス基盤の構築を図る。

自動車業界を取り巻く環境が急速に変化する中、多様化する顧客ニーズに柔軟かつスピード感をもって対応するため、ブランド価値経営を軸とした構造変革を加速する。

変革の3本柱は「ブランド育成に向けた成長投資」「優先地域の特定(都市圏戦略)」「店舗体験の向上に向けた現場支援の徹底」。これらを具現化する4つの重点施策を定め、国内販売20万台を早期に実現できるビジネス基盤の構築を図る。


《森脇稔》

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