ヤマハ発動機の「グリスロ」活用、電動カートが高齢者の介護予防に効果…千葉大が研究

ヤマハ発動機の電動カート「グリーンスローモビリティ」
ヤマハ発動機の電動カート「グリーンスローモビリティ」全 3 枚

千葉大学予防医学センターの小林周平特任研究員らの研究グループは、「グリーンスローモビリティ」としても知られる電動カート利用による介護予防効果を検討した。

この研究は、ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターとの共同研究契約「電動カート導入による高齢者のQOL向上・介護予防・社会保障費抑制効果の評価等に関する研究」に基づき、国立研究開発法人科学技術振興機構ならびにヤマハ発動機の研究助成を受けて実施された。

検証の結果、1年間で電動カートを月1回以上利用していた高齢者では電動カート運行停止4か月後に要支援・要介護リスク評価尺度点数が、悪化していたことが明らかになった。これは、地域の移動支援としての電動カートの持続的な運行が高齢者の介護予防に重要な手段となり得ることを示唆している。

この研究結果は、J-STAGE日本公衆衛生雑誌に早期公開された。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  2. 体感温度を約16度下げて熱中症対策、ペルチェ冷却×送風ファン搭載「氷脈ファン」発売
  3. 新型トヨタ『ハイラックス』用GRパーツ登場! スタイルと機能性を両立した6アイテム
  4. これがレクサス『UX』次期型の顔だ! ハイブリッド継続で2026年内に登場か
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり復活、2026年秋初公開へ「シリーズ展開」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ボルボ・トラック、新パワートレイン発表…EVは航続700km実現
  4. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
  5. アウディA5シリーズにPHEVモデル追加、EV走行最長110kmを実現…1151万円から
ランキングをもっと見る