オペルの電動SUV『フロンテラ』に航続100kmプラスの「エクステンデッドレンジ」登場

オペル『フロンテラ エレクトリック』
オペル『フロンテラ エレクトリック』全 5 枚

オペルは、電動SUV『フロンテラ エレクトリック』に大容量バッテリーを搭載した「エクステンデッドレンジ」を欧州で設定すると発表した。

【画像全5枚】

新モデルは54kWhバッテリーを搭載し、WLTP基準で最大408kmの航続距離を実現する。これは従来の44kWhバッテリー搭載モデルより約100km長い距離となる。エネルギー消費量は15.8-16.5kWh/100kmで、CO2排出量はゼロとなっている。

『フロンテラ』シリーズは現在、電気自動車2種類とハイブリッド2種類の計4バリエーションを展開している。電気自動車では、主に都市部での使用を想定した44kWhバッテリー版(航続距離305km、2万8990ユーロから)と、長距離移動に対応する54kWhバッテリー版を用意する。

オペル『フロンテラ エレクトリック』オペル『フロンテラ エレクトリック』

新しいエクステンデッドレンジ版は、エディション仕様で3万1190ユーロ(ドイツでの付加価値税込み希望小売価格)から販売される。100kW急速充電器を使用すれば、20%から80%まで約30分で充電可能だ。

全バリエーションに共通する特徴として、最大約1600リットルの荷室容量と60:40分割可倒式リアシートを備える。革新的なスマートフォンステーションや柔軟な固定ストラップ、ワイヤレス充電器などの便利機能も標準装備している。

《森脇稔》

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