マルチスズキ、「日本式ものづくり学校」9月開講へ…電動車の取り扱い技術などを学ぶ

スズキ eビターラ
スズキ eビターラ全 3 枚

スズキのインド子会社のマルチスズキが、ハリヤナ州ソニパットのマスター・アトゥル政府ITIに新設した「日本式ものづくり学校(JIM)」の第1期生の入学受付を開始した。

JIMソニパットは、マルチスズキにとってメヘサナ、ウンチャ・マジュラ、ガンディナガルに続く4番目のJIMとなる。ハリヤナ州では2番目の設立で、同社は設立に向けて10億ルピー以上を投資する。

第1期生は自動車整備士、機械工、溶接工、組立工の4職種で100人以上の学生を受け入れる予定で、2025年9月に開講する。


《森脇稔》

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