三菱ふそうの大型トラック『スーパーグレート』がヨコハマタイヤ「BluEarth 711L」を新車装着

ヨコハマタイヤ「BluEarth 711L」(参考画像)
ヨコハマタイヤ「BluEarth 711L」(参考画像)全 2 枚

横浜ゴムは7月29日、「BluEarth 711L(ブルーアース・ナナイチイチエル)」が三菱ふそうトラック・バスの大型トラック『スーパーグレート』の新車装着(OE)用タイヤとして選定されたことを発表した。

スーパーグレートは2023年12月にフルモデルチェンジが行われている。装着サイズは245/70R19.5 136/134Jおよび275/80R22.5 151/148J。

「ブルーアース 711L」は低燃費性能重視型トラック用オールシーズンタイヤで、とくに高速道路を走行する割合の高いユーザー企業の輸送コスト削減に貢献できる特性をもつ。さらに、優れた耐摩耗性能のほか、耐偏摩耗性能、ウェット性能、雪上性能、静粛性をハイレベルでバランスさせたタイヤとなっている。

横浜ゴムは2024年度から2026年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」においてタイヤ生産財を今後も大きな成長が期待できる事業と位置づけ、市場地位のさらなる強化を図っている。その一環として高い技術力が要求される新車装着用タイヤの納入を推進し、技術力とブランド価値の向上に取り組んでいる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る