伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ

ポルシェ 911フラッハバウ/フラッハバウRS プロトタイプ
ポルシェ 911フラッハバウ/フラッハバウRS プロトタイプ全 21 枚

ポルシェ911』現行シリーズとは明らかに異なるノーズを持つ、謎のプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。開発車両は、かつてのスラントノーズと「911 GT2 RS」のManthey(マンタイ)キットとを組み合わせたようなデザインだ。

【画像】「スラントノーズ」復活を予期させるプロトタイプ

ポルシェは特別仕様車の開発に長年取り組んでおり、1980年代の911ターボ・スラントノーズへのオマージュとして、全く新しいモデルを開発しているようだ。「フラッハバウ」と「フラッハバウRS」の商標出願が既に完了していることもあり、これらのネーミングが市販型に採用される可能性がある。

ニュルブルクリンク付近を走っていた、アグレッシブなルックスを持つこの開発モデルは、「911 GT3」や「911 GT3 RS」をベースにしているようだ。しかし、スリムなヘッドライトと角張ったインテークを備えた独特なフロントエンドが、いちばんの特徴になっている。ベンチレーテッドフェンダーとNACAダクトを備えたボンネットも個性的で、カナードと張り出したフロントリップも装備されている。

ポルシェ 911フラッハバウ/フラッハバウRS プロトタイプポルシェ 911フラッハバウ/フラッハバウRS プロトタイプ

サイドを見てみると、軽量なセンターロックホイールを履き、イエローのキャリパーを備えた高性能ブレーキシステムがそれを支えている。リアにはエアロディスク、巨大なリアウイング、そして高めのスポイラーも見られる。さらに、スポーツエキゾーストシステムと、コンパクトなディフューザーが装備されている。

ただし開発モデルは先代911 GT2 RS向けのマンタイキットに類似していることから、ポルシェの特別仕様車ではなく、マンタイの新型である可能性も拭えない。

今後、911フラッハバウ/フラッハバウRSの詳細がわかり次第、お伝えしていこう。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  4. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  5. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る