アイシン株価が上場来高値を更新、大手証券が目標株価引き上げ

アイシン
アイシン全 1 枚

3日の日経平均株価は前日比371円60銭安の4万1938円89銭と反落。米国市場の下落を受け、値がさ半導体関連株を中心に売りが先行した。売り一巡後は押し目買いが入り、下げ渋る場面も見られたが、ソフトバンクグループの下落が相場を押し下げた。

2日のニューヨークダウは249ドル安の4万5295ドルと続落。中国の大手ハイテク企業が人工知能(AI)半導体を開発したと伝わり、米半導体大手NVIDIAが下落。米長期金利の上昇も主要銘柄の売りを誘った。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は続落。電気自動車(EV)のテスラは1.35%安。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  3. VW『Tロック』新型、安全性で最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  4. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー『テメラリオ』、1台限りのクリスタルペイント仕様を公開…320時間の手作業で実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る