ブロンズ色の『アヴェニス125』が渋い! スズキが欧州で発表、「日本への導入が楽しみすぎる」とすでに話題に

スズキ アヴェニス125(ブロンズ×ブラック)
スズキ アヴェニス125(ブロンズ×ブラック)全 14 枚

スズキは欧州で、125ccスクーターの『アヴェニス125』と『バーグマンストリート125EX』に新しいカラーオプションを設定したと発表した。アヴェニス125には高級感のある「ブロンズ」カラーが登場し、「日本への導入が楽しみすぎる」などファンも注目している。

【画像】ブロンズ色の『アヴェニス125』と、新色の『バーグマンストリート125EX』

スポーティなスタイリングが特徴のアヴェニス125には、印象的なブロンズとブラックの組み合わせと、落ち着いたオールブラックの2色が新たに設定された。ブロンズ&ブラック仕様では、サイドパネルに大きな「Avenis」デカールがレーシングリバリー風にあしらわれている。

高級志向のバーグマンストリート125EXには、オールブラック、上品で洗練されたマットネイビーブルー、スタイリッシュなオフホワイトのパールグレースホワイトの3色が用意される。この3色については6月に日本に導入済みだ。

両モデルとも、世界で500万台以上のスクーターに搭載実績を持つスズキエコパフォーマンスエンジンを採用。アヴェニス125は8.7ps、最大トルク10Nmを発生し、バーグマンストリート125EXは8.6psを発生する。燃費性能は148.67mpg(約63km/リットル)を実現している。

装備面では、両車種とも21.5リットルのシート下収納スペース、2つのヘルメットフック、2つのユーティリティフックを備える。フロント部分には、閉じることができる収納コンパートメント内にUSB充電ポートを設置している。

今回の発表は欧州モデルだが、バーグマンストリート125EXの新色が先行して日本でも販売されていることから、アヴェニス125についても同様のアップデートがおこなわれると予想されている。SNSでもブロンズカラーのアヴェニス125については「日本への導入が楽しみすぎる」などのコメントが寄せられ、ファンの間で話題となっているようだ。

《レスポンス編集部》

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