トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル

トヨタ・ルミオン(インド仕様)
トヨタ・ルミオン(インド仕様)全 6 枚

トヨタ・キルロスカル・モーター(TKM)は9月22日、7人乗り小型ミニバン『ルミオン』の安全装備を大幅に強化すると発表した。

【画像】トヨタ・ルミオン

ルミオンは、スズキのインド子会社のマルチスズキが2021年からOEM供給しているモデル。スズキ版は『エルティガ』だ。

ルミオンの今回のアップデートでは、全グレードに6つのエアバッグ(フロント、サイド、カーテンシールド)を標準装備する。これにより、運転者と乗員を様々な運転シーンで最大限保護する360度の包括的な安全性を提供する。

さらに最上位のVグレードには、タイヤ空気圧監視システム(TPMS)を新たに導入した。この先進機能により、タイヤ空気圧を継続的に監視し、安全性、燃費効率、利便性を向上させる。

ルミオンは若々しいデザインと実用的な7人乗りレイアウトを組み合わせたモデルだ。プレミアムクロームグリル、プロジェクターヘッドランプ、LEDテールランプ、デュアルトーン加工アルミホイールなどの特徴的な装備により、現代的な家族にとってスタイリッシュな選択肢となっている。

室内では、高級感のあるデュアルトーン仕様のキャビン、60:40分割可能な2列目シート、リクライニング機能付き3列目シート、2列目・3列目エアコン、広々とした荷物スペースを提供し、快適性と多様性を両立している。

接続機能として「トヨタi-Connect」を搭載し、スマートウォッチ対応、音声アシスタント対応、リモートロック・アンロック、エアコン制御、安全アラートを提供する。17.78cmのスマートプレイキャスト・インフォテインメントシステムには、ワイヤレスAndroid AutoとApple CarPlay、ステアリング操作コントロール、プレミアムアルカミス・サラウンドセンス・オーディオを搭載している。

パワートレインには1.5L K-シリーズエンジンを採用し、ネオドライブ(ガソリン)とE-CNG仕様を用意する。燃費はガソリン仕様(MT)で最大20.51km/l、CNG仕様で26.11km/kgを実現し、5速MTと6速AT(パドルシフト付き)の滑らかなトランスミッション選択肢を用意する。

トヨタの品質と信頼性を背景に、ルミオンは車両安定制御(VSC)、ヒルホールドアシスト、EBD付きABS、ブレーキアシスト、ISOFIX チャイルドシート取付金具、そして全グレード標準の6エアバッグなどの先進安全機能を搭載している。

車両には3年間・10万km保証が付帯し、最大5年間・22万kmまで延長可能だ。トヨタのエクスプレスメンテナンスと24時間365日ロードサイドアシスタンスも提供される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ◆終了◆6/25 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る