ナビタイム、手荷物預かりサービス「Bounce」と連携…インバウンド客の手ぶら観光をサポート

『Bounce』と『Japan Travel by NAVITIME』が連携開始
『Bounce』と『Japan Travel by NAVITIME』が連携開始全 2 枚

Bounce Japanとナビタイムジャパンは10月6日、手荷物預かりサービス「Bounce」と訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の連携を開始すると発表した。

訪日外国人旅行者の増加に伴い、ホテルのチェックイン・アウト前後の荷物預け場所の確保やコインロッカー不足といった課題が顕在化している。また、大きな荷物を抱えたまま公共交通機関を利用することによる不便さや車内混雑への影響は、オーバーツーリズムの一因としても課題となっている。

今回の連携により、移動中に立ち寄れる手荷物預かりスポットの検索(ルート沿いスポット検索)、予約から、予約したスポットの経由地追加、ナビゲーションまでをシームレスに利用できる。これにより旅行者の快適かつ効率的な観光が可能となる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  2. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る