スバル『ソルテラ』改良新型を発表、航続746kmに拡大、517万円から

スバル・ソルテラ 改良新型
スバル・ソルテラ 改良新型全 14 枚

SUBARU(スバル)は10月29日、バッテリーEV『ソルテラ』改良新型の日本仕様車を発表した。

【画像】スバル・ソルテラ 改良新型

ソルテラは2021年に発表されたスバル初のグローバルバッテリーEV(BEV)で、これまで実用性を中心に商品の進化を続けてきた。今回の改良では、BEVとしての先進性と実用性にさらに磨きをかけた。

エクステリアは新デザインのヘッドランプとフロントバンパーを採用。フロントとリヤのホイールアーチモールは標準仕様をブラック塗装に変更し、メーカー装着オプションにボディ同色の仕様も設定することで、より都会的で洗練されたデザインとした。さらに発光式の「六連星」オーナメントと「SUBARU」ロゴの入ったリヤゲートガーニッシュを採用し、スバルブランドの存在感を強調した。

スバル・ソルテラ 改良新型スバル・ソルテラ 改良新型

インテリアはインパネ全体でシンプルな横基調の造形を施し、居心地の良さを感じさせる開放的なデザインとした。「ET-HS」の本革シートにはブルーを基調としたナッパレザーを採用し、スバルらしいスポーティなイメージのインテリアに仕上げた。また14インチの大型ディスプレイを採用し、車両情報やハードスイッチをディスプレイ内に集約することで、よりシンプルで使いやすいコックピットとした。

電池・充電性能では、リチウムイオンバッテリー容量の拡大や制御の改良により、航続距離を最大746kmへ大幅に伸長。さらにバッテリープレコンディショニングの搭載により、低温時において充電量10%から80%までの急速充電時間を約28分に短縮し、あらゆる環境におけるBEVの実用性を高めた。

スバル・ソルテラ 改良新型スバル・ソルテラ 改良新型

走行性能では、モーターの高出力化によりFWDでは165kW、AWDでは252kWのシステム最高出力を実現し、加速性能を進化させた。またスバルが培ってきた技術を活かしたサスペンションや電動パワーステアリングのセッティングと、新たなAWD制御の採用により、様々な路面でドライバーがより意のままに操れる走りを実現した。

ソルテラ改良新型は、11月27日より全国のスバル販売店で注文を受け付ける。価格は517万円からだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「第3のエコカー」10年ぶり全面刷新か? ダイハツ『ミライース』DNGA採用で燃費さらに向上へ
  2. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  3. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  4. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
  5. アキュラ『インテグラ』の「タイプS」、FF車の新記録を達成…パイクスピーク 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  5. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
ランキングをもっと見る