「理想の大型バイクすぎる」スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』に期待の声、「120万切って」の要望も

スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』
スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』全 35 枚

スズキは11月4日、イタリア・ミラノで開幕した「EICMA2025(ミラノショー)」でミドルクラスの新型クロスオーバー『SV-7GX』を世界初公開した。645cc Vツインエンジンを搭載する『SV650』をベースに、ツーリング性能を高めた新規車種となる。SNSでは、「理想の大型バイクすぎる」など注目を集めている。

【画像】スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』

ベースとなるSV650、さらにコンポーネントを共有する『Vストローム650』は生産終了が発表されており、これらの実質的な後継モデルとなる。SV-7GXは、SV650から受け継いだスポーツバイクの鋭い俊敏性と、アドベンチャーツアラーの快適性を融合した1台。アドベンチャータイプでありながら、シート高は795mmとすることで、エントリーユーザーにも適したサイズを実現。

スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』

軽量の鋼管トレリスフレームは、バランスの取れた剛性、低重心、スリムなプロポーションを実現し、機敏で思いのままのハンドリングを実現するという。人間工学に基づいた設計で、SV650よりもライダーに近い位置に配置された幅広の740mmテーパードアルミハンドルバーにより、自然なライディングポジションを実現し、疲労の軽減にも貢献する。

電子制御システムS.I.R.S.のほか、ライド・バイ・ワイヤスロットルを採用し、SDMSライディングモード、スズキトラクションコントロールシステム(STCS)、双方向クイックシフターと先進デバイスを盛り込むことで、Vツインエンジンと合わせて応答性に優れた力強い走りを実現した。

コンパクトなデュアルLEDプロジェクターヘッドライトと、その両側のスリムなLEDポジションライトがシャープで独特なフロントエンドの表情を作り出している。大型の4.2インチフルカラーTFTディスプレイは視認性が高く、スズキライドコネクトとスマートフォン連携によりターンバイターンナビゲーションやSNS通話、SNSアプリテキストの着信通知などさまざまな機能を使用することができる。

スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』

またアドベンチャーツアラーならではの純正アクセサリーも豊富に用意。25mm高いハイシートや、80mm高くより防風、整流性能を高めるツーリングスクリーン、燃料タンクバッグ、45リットルのプラスチックトップケース、グリップヒーターなどをラインアップする。

カラーは「パールブリリアントホワイト/メタリックトリトンブルー」「パールマットグレージュ」「グラススパークルブラック」の3色。

欧州では2026年後半に発売されると発表。日本での展開については言及されていないが、発売するとなれば2027年以降となる可能性が高い。

スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』スズキの新型クロスオーバー『SV-7GX』

そんなSV-7GXに対してX(旧Twitter)では、「ワイの理想の大型バイクすぎるな…」「純正パニアケースのオプションでもあろうものなら、もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな案件」など、高評価コメントが集まっている。

デザインや性能に対しても注目が集まり、「最近のスズキのデザインがドストライクなんよな…」「SV-7GXも良いな…何にでも使えそう」といった声が見られた。他にも「SV7GX…120万切ってくれるといいなぁ…むずいかな…」と“コスパのスズキ”に期待するコメントも寄せられていた。

《小國陽大》

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