米トヨタのミニバン『シエナ』、新色「ヘビーメタル」と新装備採用…約620万円から

トヨタ・シエナ の2026年モデル
トヨタ・シエナ の2026年モデル全 10 枚

トヨタ自動車の米国部門は、ミニバン『シエナ』の2026年モデルを発表した。各グレードで標準装備を大幅に拡充している。

【画像】トヨタ・シエナ の2026年モデル

LEグレードでは、オーディオシステムのスピーカー数を従来の6個から8個に増加。リアウィンドウシェード、自動防眩ルームミラー、ホームリンク汎用トランシーバーを標準装備とした。さらに、パワーリアリフトゲート、ウィンドシールドデアイサー、ブラックルーフレール、1年間のリモートコネクト試用版も標準装備に追加される。

XLEとXSEグレードでは、アウターミラーターンシグナルとルーフレールが標準装備となる。スポーツスタイルのXSEモデルには、サブウーファーとアンプを含む12スピーカーのJBLプレミアムオーディオシステムが標準装備される。

外装色には新色「ヘビーメタル」がLE、XLE、XSE、リミテッド、プラチナの全グレードに追加される。ウッドランドエディションには、リアリフトゲートにブラックのウッドランドグレードバッジが装着された。

2026年モデルのシエナは2026年1月にトヨタディーラーでの販売開始を予定している。メーカー希望小売価格は4万0120ドル(約620万円)からとなる。

パワートレインには2.5L 4気筒ハイブリッドシステムを採用し、電子制御無段変速機(E-CVT)と組み合わせる。システム総出力は245hpを発生する。燃費はFWDモデルで36mpg、AWDモデルで35mpgを実現している。

AWDシステムには革新的な電子オンデマンド全輪駆動システムを採用。重いAWDトランスファーケースやドライブシャフトの代わりに、独立した電気モーターで後輪を駆動する。発進時には最大80%のトルクを後輪に配分し、前輪のスリップを防止する。

《森脇稔》

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