11月19日は建設機械の日…記念イベントを23日に実施、実機展示や遠隔操作を用意

KENKIドリームDAY:コマツの電動マイクロショベル、PC01E-2を展示。実際に乗って写真が撮れる
KENKIドリームDAY:コマツの電動マイクロショベル、PC01E-2を展示。実際に乗って写真が撮れる全 12 枚

日本建設機械工業会は、設立35周年を迎えた2025年を機に、11月19日を「建設機械の日」と制定した。同工業会は、制定を記念したイベント「KENKIドリームDAY」を11月23日に東京都渋谷区の渋谷キャストで開催する。

【画像】12枚、体験できる建機など

●建設機械の日制定

「建設機械の日」は、建設現場で活躍する大型機械が重機と呼ばれることから、「いいじゅうき」と読める11月19日に設定された。日本記念日協会の認定を受けた記念日で、建設機械の普及と産業の理解促進を目的としている。

建設機械は日本や世界各地で社会インフラ整備や災害復旧に不可欠な存在であり、日本が世界に誇る産業の一つでもある。同工業会は、この記念日を通じて業界内外との連携を深めるとともに、社会的認知度の向上や魅力発信、人材確保など業界の発展につなげていくとしている。

●「KENKIドリームDAY」の開催概要

「KENKIドリームDAY」は、子どもから大人まで建設機械の魅力に触れられる体験型イベントである。トークイベントや建設機械の試乗、最新技術のシミュレーション体験、メーカ各社グッズが並ぶマルシェなど、多様なプログラムを展開する。

会場には塗り絵や模型づくりといった子ども向けコンテンツも用意され、ミニショベル試乗や遠隔操作技術体験など、普段触れる機会の少ない建設機械を身近に感じられる内容となっている。

コベルコ(CSPI-EXPO 2025):遠隔操作技術のシミュレーション体験コベルコ(CSPI-EXPO 2025):遠隔操作技術のシミュレーション体験

主なプログラムは以下の通り。

● 遠隔操作技術「K-DIVE」シミュレーション体験(コベルコ建機)

コベルコ建機の遠隔操作システム「K-DIVE」を体験できる。安全な場所から遠隔で重機を操作できるほか、クラウドに蓄積された稼働データを活用し、生産性向上に寄与する仕組みを備える。子どもでも体験可能なシミュレータを展示する。

● ミニショベル試乗体験(コマツ)

コマツの電動マイクロショベル「PC05E-1」に試乗し、レバー操作でボールをすくい上げる体験ができる。資格を持ったスタッフが補助するため、初めてでも安全に参加できる。

ホンダとコマツが共同開発した電動マイクロショベルのPC05E-1プロトタイプ(ジャパンモビリティショー2023)ホンダとコマツが共同開発した電動マイクロショベルのPC05E-1プロトタイプ(ジャパンモビリティショー2023)

● フォトスポットでの記念撮影

屋外GARDENや大階段に特別なフォトスポットを設置。作業着やキャップを着用して撮影でき、幅広い世代が楽しめる。

● 重機シミュレータ「重機でGO!」操作体験(トライアロー)

本物の操作感を再現したショベルカーのシミュレータで、3分間の積み込みスコアアタックに挑戦できる。レバーはJIS・コマツ・三菱・神鋼の4パターンから選択可能。

● 建設機械メーカ各社のマルシェ

Tシャツ、キャップ、スケールモデル、日用品など各社のオリジナルグッズが並ぶ。限定アイテムの登場も予定されている。


《高木啓》

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