日産、CDP「気候変動」「水セキュリティ」2部門で最高評価「Aリスト」に…2年連続認定

日産自動車がCDPの「気候変動」「水セキュリティ」の2部門で最高評価の「Aリスト」企業に認定
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日産自動車は12月12日、CDP2025において気候変動および水資源に対する取り組みと情報開示により、環境分野の国際的な非営利団体CDPの「気候変動」と「水セキュリティ」の2部門で、最高評価「Aリスト」企業に2年連続で認定されたと発表した。

CDPによる環境情報開示とその評価は、企業の環境情報開示における評価基準として世界的に認知されている。毎年公表される情報やランキングは、機関投資家等による企業評価や投資判断など、投資の意思決定の材料として広く利用されている。

日産は「気候変動」部門では2013年度以降、13年連続での「リーダーシップレベル」(「A」または「A-」認定)、また「水セキュリティ」部門では7年連続の「Aリスト」企業に認定されている。

中期的な環境行動計画「日産グリーンプログラム(NGP)」のもと、バリューチェーン全体で環境課題に積極的に取り組んでおり、これらの成果が今回の結果につながったと考えている。

同社は2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルを目指している。この実現にむけて、EVやe-POWERを含む電動車のポートフォリオを戦略的に拡大するとともに、生産やオフィスにおける再生可能エネルギーの推進と継続的な省エネ活動に取り組んでいる。

また、水ストレスの高い地域では排水のリサイクル、雨水の有効活用など水使用量を削減する活動を優先的に行うとともに、地域の水課題の解決にも貢献している。

日産では「人々の生活を豊かに。イノベーションをドライブし続ける」というコーポレートパーパスのもと、環境理念である「人とクルマと自然の共生の実現に向けて、事業活動やクルマのライフサイクル全体で生じる環境への依存と負荷を自然が吸収可能なレベルに抑えるための取り組みを今後も進めていく。

《森脇稔》

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