ヤマハ発動機が異業種5社連携でCO2回収装置開発---中小企業にも導入しやすく

CO2回収工程フロー
CO2回収工程フロー全 3 枚

ヤマハ発動機とサクラ工業は、JCCL、東洋製罐グループホールディングス、三井物産プラスチックとともに5社共同開発契約を締結し、「CO2回収装置」の技術開発およびビジネスモデルの構築に向けた検討を開始した。

JCCLは、東洋製罐グループホールディングス、三井物産プラスチックなど異業種とすでに協業を開始しており、ここにヤマハ発動機とサクラ工業が新たに加わる。

異業種5社連携で開発に取り組む「CO2回収装置」は、工場の燃焼排ガスなど比較的高濃度の気体からCO2を回収するアミン含有ゲル技術と、排熱を利用した省エネ運転、さらにNOx(窒素酸化物)/SOx(硫黄酸化物)の除去前処理を組み合わせた技術である。プラントのコンパクト化や、他のソリューションとの組み合わせで、中小企業にも導入しやすいモデルの構築をめざす。

《高木啓》

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